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概要

住みやすく快適な都市!
市民の皆様と共に安全な都市を夢見て努力している慶尙南道消防本部です。>

1970年政府組織法が改訂され、ソウル市と直轄市は広域自治団他を中心とした自治消防制度に転換、市、郡の場合には地方財政事情を考慮し、大統領令が決める時期まで暫定的に国家で消防事務を行うようにし、国家と自治消防とに二元化された状態で運営されてきました。

'91. 5. 31. 政府組織法が改訂されてまた消防法、地方自治法の改訂により市、道の責任として一元化され、1992. 4. 10. 全国の各道に一斉に消防本部が設置されることにより広域自治消防制度が定着、現在に至っています。

慶尙南道もこれに従い、'92. 4. 10. 消防本部を設置して各種の火災、救助、救急だけではなく道内の全ての消防行政業務を総括、指揮、統制、管理、運営しています。

沿革

  • 1992~現在 (広域消防行政体制)
  • 1948~1970(自治消防行政体制)
  • 1948~1970(国家消防体制)
  • 1897~1947(日帝強占期)
沿革
日付 沿革
1992. 4. 3 慶尙南道消防本部設置
1992. 4. 10 慶尙南道消防本部発足
1994. 12. 31 消防本部、蔚山消防署に救助救急課設置、13ヶ所消防署に救助救急係設置
1995. 4. 17 93名の人員で居昌消防署設置、三千浦消防署を泗川消防署と改称
1997. 7. 15 蔚山広域市に昇格により蔚山消防署、蔚山南部消防署が慶尙南道から分離
1998. 5. 6 慶尙南道救急対策協議会の運営規則制定
2002. 5. 27 昌原消防署東邑交番、馬山消防署漆原交番、金海消防署進禮交番新設
2003. 11. 12 昌原消防署熊南交番、東馬山消防署富林交番、
金海消防署翰林交番、梁山消防署下北交番新設
2004. 6. 3 晉州消防暑文山交番、統營消防署竹林交番、會華交番、
金海消防署上東交番、居昌消防署草溪交番新設
2005. 7. 7
  • 昌寧消防署新設、昌寧消防署救助隊新設
  • 晉州消防暑辰橋交番、泗川消防署昆陽交番
  • 密陽消防署三浪津交番、居昌消防署安義交番新設
  • 居昌消防署山岳救助隊新設
2006. 11. 2 消防交番の公式名称を119安全センターに変更
(消防防災庁の訓令94号消防標識規定)
2006. 11. 2
  • 東馬山消防署救助救急課新設
  • 咸安消防署新設、咸安消防署救助隊新設
  • 昌原消防署北面119安全センター、晉州消防暑山岳救助隊
  • 金海消防署生林119安全センター、巨濟消防署巨濟119安全センター
  • 居昌消防署渭川119安全センター新設
2006. 11. 28 陜川消防署新設、陜川消防署救助隊新設
2007. 11. 8
  • 消防本部消防行政課消防情報通信担当新設
  • 消防本部防護救助課消防航空隊新設
  • 梁山消防署に救助救急科新設
  • 梁山消防署中部119安全センター、咸安消防署郡北119安全センター新設
2008. 7. 1
  • 東馬山消防署廃止(救助隊、陽德119安全センター廃止)
  • 南海消防署新設、南海消防署救助隊新設
  • 南海消防署三東119安全センター昇格
  • 河東消防署新設、河東消防署救助隊新設
2009. 7. 1
  • 固城消防署、固城消防署救助隊新設
  • 咸陽消防署新設
  • 鎭海消防署龍院119安全センター
  • 金海消防署北部119安全センター
  • 巨濟消防署延草119安全センター